浮世絵 美人画

師匠である懐月堂安度は、肉筆浮世絵のみを残したが、

多くの弟子が浮世絵版画を制作した。

 

このスタイルが当時の美人画の代表格である。

 

 

三人の美人を描き分けているのが歌麿の真骨頂である。

▄█▀█●<三人の見分けがつかないぉ。 見分けがつけば、浮世絵マニアであ~る。

 

 

写真の出現で、人物画の表現が変りました。

 

 

そして

 

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浮世絵 美人画」への4件のフィードバック

  1. >三人の美人の違い鼻の形が微妙に違います・・・って、区別出来ませんわな。鳥居美人とハルヒとの間に彼女を入れろ、と書こうとして、はて、戦後直後から平成元年までの間に著名な二次元美人がいたかなと改めて気付かされました・・・。誰がいるんだろう??少女漫画?

  2. 三人の美女は、鼻の筋も目の形も微妙に違うんですが、
    やはり、同じに見えちゃうんです。
     
    戦後直後から平成元年までの、漫画での2二元美人キャラは「ガラスの仮面」を推薦します。
    やはり、超有名ということで。
    しかし、代表としたら、初期の萩尾望都や竹宮景子は、いかがでしょうか?
    はっと、あれは男の子でした。
     
    漫画以外では全く思い浮かびません。
    日本画では伊東深水ぐらいでしょうか?
     
    流行のファッションを身にまとう美女の絵を描けば、
    そのファッションとともに、絵自体も古く感じ、美の普遍性が失われていくから、
    日本画で現代の美女を描くのは、難しいのかもしれません。
     
    漫画のほうが現代を表現しやすいのかもしれません。
     
    そういえば、岩田専太郎とか好きです(^ω^)<挿絵が特に

  3. ガラスの仮面ですか。んー、候補としてはいいでしょうね。私はベルサイユのバラを考えたのですが、あれはフランス人ですな。ハイカラさんが通るの人・・あれは明治の娘だっけ、大正の娘?あだち充の女学生も悪くないかなぁ? ちょっと違う?なかなか思い浮かばないですね。挿絵では私は高畠華宵です・・・・。オホホホ。

  4. ベルバラとエースをねらえ、は姉が全巻持っていたので、読んでました。
    瞳に星という、当時では、当たり前な、少女の顔の表現が懐かしいです。
    昭和を代表する2次元美女は、なかなか思いつかないです。
     
    高畠華宵とは
    妖美です。あの雰囲気に吸い込まれそうです。吸い込まれたいかも(^ω^)