NHK特集 黒澤明の世界 ・クロサワ・アーカイブ特集

どですかでん、 デルス・ウザーラからの、カラー時代の黒澤作品はつまらないという評価が多い。

筆者も「影武者」を観て、黒澤とあろうものが、なんとも退屈で、

散々な内容の映画と撮ったものだと思っていた。

しかし、今思い返してみれば、黒澤は心のどこかで、

1970.80年頃の映画の技術の低迷振りを嘆いていたのではないか?

作品のおもしろい、おもしろくないということは、別にして、

あの頃の映画は、撮影、照明のレベルが拙ない。

ほとんどの作品が、照明で映像を表現するという意思がまったくない。

ただ、ライトを当てて撮影しているレベルの作品がほとんどである。

役者の顏をみれば、色白で顔色の悪そうなのばかりである。

照明に色を加えたり、レンズに色を付けるという発想自体がまずない。

大画面で見るに耐ええる映画作品が少ない。

このような時代の中だったからこそ、黒澤明は美しい映像美を求めたのではないか。

そして、影武者、乱と制作したが、

黒澤の感じて欲しいところは、ほとんど無視されたのではなかろうか?

黒澤明という監督を十分に誇ってよいのだが、

なぜか、そのような息吹が出てきてない。

もうそろそろ、黒澤明は本当に理解している人が

テレビに出て、評価してもいいと思うのだが、

NHKテレビを観ていると、どうも物足りないというのが

正直なところです。

もっともっと多くの人が出て、黒澤を語って欲しい。

最近の黒澤のリメイクも、あまり評判はよくないようである。

筆者もクレヨンしんちゃんで楽しむぐらいで、

映画をあまり観ないないかえらそうな事を言えないのだが…

http://www.nhk.or.jp/kurosawa/

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