闇を見つめる風土 百鬼夜行絵巻 (部分)

 

16世紀 京都 大徳寺真珠庵 土佐光信の作と伝えられる。

 

うまい。土佐光信に優るとも劣らない画力である。

 

この作品の模本があるが、やはりこのオリジナルが一番優れている。

模本とオリジナルを比べると、

オリジナルのほうの輪郭線の強弱が巧みで迷いがない。

色彩も力強い。

空間の認識力が確かである。

そして赤い妖怪の目に注目して観ると、瞳が丸くない。ノの字の形になっている表現が巧みである。

長澤盧雪の虎図の瞳もこれに近い。

 

そして、どことなく、妖怪がかわいい。これがキモカワイイということか。

 

美しい日本の粋の中には、このような闇を排除することなく、しっかりと向きあうことも入ると信じている。

 

今日IQサプリと見ていたら、出演者がゲゲゲの鬼太郎のコスプレだった。

それで、こんなのが出来ました。(〃▽〃)

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